一馬がゆく 福岡市早良区 市議会議員 大森一馬

風しん患者の増加について

平成25年の全国の風しん報告数は第19週(5月6日~5月12日)までに6,725例で、関東地方を中心に急増しています。福岡市でも、第19週までに64例となり、3か月間で昨年1年間に発生した件数を大幅に超えるなど、注意が必要な状況が続いています。
風しんは、妊婦、特に妊娠初期の女性がかかると、胎児にも感染する可能性があり、耳が聞こえにくい、目が見えにくい、発達がゆっくりしているなど「先天性風しん症候群」という病気にかかってしまうことがあります。

詳細は福岡市ホームページをご覧ください。

~ 大森一馬 − 2013年05月27日 ~

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