お世話になった福岡市に恩返しがしたい
東日本大震災で生じた災害廃棄物について福岡市の見解が発表されています。
以下、福岡市ホームページより
「災害廃棄物の受け入れにつきましては,安全性を第一に検討してきましたが,市の埋立方法には次のような物理的な特性があり,技術的な安全性の確証が得られていないため,現時点では困難と判断しています。
【物理的な特性】
1 福岡市の埋め立て方法が焼却灰を雨水と空気に接触させて分解・安定化を促進させる
「福岡方式 (357kbyte)」であり,国が示している埋め立て方法とは異っていること (57kb)2 埋立場から出る浸出水中の放射性セシウムは現在の技術では汚水処理場 (321kb)でほとんど除去できないこと
3 その処理水は閉鎖性の強い博多湾に放流されること」
詳細は福岡市ホームページをご覧ください。
http://www.city.fukuoka.lg.jp/kankyo/keikaku/hp/saigaihaikibutunituite.html
~ 大森一馬 − 2012年04月19日 ~
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